REC時のディレクション | ODAのODAによるODAの為のブログ

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RECORDING STUDIO "Stuoom Recording Studio+Room" のブログ

ご無沙汰です

夏の期間フルにblogサボりました





間も無く新譜が発表されるTRAST

自社レーベル作品以外で久々に口出しを少しさせて貰ったので紹介させてくださいm(._.)m

そしてレコーディング時に多くのプレーヤーさんに言う事を僭越ながら箇条書きしました

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ありがたい事にメンバーは
『なんでも気付いた事、こうした方が良い、って事は全部言って下さい』


と言ってくれたのですが
アレンジ、曲そのものに口を出すとエンドレス(時間、料金、責任的に)になるので即効性のあるものを中心にね…。
特に歌い方、強弱、表情の付け方、コーラスパートの追加などその場で曲の印象をより良く出来る事があります。


一歩間違えると本来の良いところまで消してしまうし信頼関係が第一なのですがね…


細かくは書ききれないので音源聴いて下さい(๑˃̵ᴗ˂̵)




多くのプレーヤーの皆さんにレコーディング前にチェックして欲しいのは

・ドラムフィル前に弱くならない
・焦ってフィルに入ってグルーヴを崩さない
・ベースピッキングのアップダウンの均一化
(アップ弱い)

・ピッキングの角度
(太く立ち上がりの速い音を!)

・速い曲でのギターのピッチ
(コードチェンジ時指持ち上がるとピッチ台無し)


です


超個人的番外編では
ギタリストにしか作れないテンションブチ上がる変態的なソロ聴かせて!!

です

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そんな訳でパワーアップしたTRASTの音源是非聴いて下さいな╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

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10月も沢山のお問い合わせお待ちしてます!