急いで走ってきて

そんで

「ただいま」って笑って

んで、どきどきしてるのだけ分かったけど

何も言葉にすることはできなかった。




「どうして?」

むせ返るように

話したかった言葉が流れ出て私はきっと

嬉しそうな顔をしていたんだと思う。





彼が「病気の彼女に付き合っていたけど、

もう義理もなくなったからまた戻ってきたよ」とくつろいだ。






やっと取り戻せると思った。





でももう世界はすすんでるんだよ・・・。

もういいと決めたから、

私の質も落ちて必要も無くなってしまったよ。






彼が望んでも


誰が望んでも


もう私は怖くて


一歩も動けないよ。







私は私のためにしか、生きれなくなったよ。