泣きそうになることを抑えて

さんざん話し合った結果

結局私は、彼について行かないことにした。


これが彼の為であり

自分たちの将来の為だと思ったから

下した決断。


もし、将来「いま」という時間を振り返って

過去の自分たちの思い出の中で

「いま」という時間が抜け落ちてしまっていても

私たちはそれでも成り立ってけると思ってる。


思い出は、それが過ぎたあとからでも

いくらでも作ることができるんだよ。



結局寝たのが朝で。

起きたのが13時。


彼もあわてて仕事に出かけて行って

また1人になった。