あなたを追い出した手。

滲んで赤くて。

惨めで泣いた。


あなたに代わってあげられないくて。

でも、きっと私はいるだけで

あなたを温めると、そういつものように

また

言うんでしょう?


もっと強くなりたい。

もっと強い手で、今度はあなたを

守りたい。