秋風が、まだ緑の芝生を

わっ って入って

それから

肌寒いお風呂上がりの肌に

秋風が、痛く突き刺さった。


ここまできても

まだ真実を告げられそうにない自分と

不安定な彼女。


秋なんて

こなければいいのに。


最後のキスは 車の中で

それでも あの時みたいじゃなくて

良かったって思った。