”とわに”と読んで欲しい
今では こまっしゃくれた音楽をやっている私も
ハードロック ヘヴィーメタルに熱狂していた時代がありまして
(私の場合 ハードロックと呼ばれる方が好きなんだが
実はこの区別が当時から難しかったのである)
ギターに関しては この頃の影響も少なからず残っているわけで
自分のルーツのひとつでもあります
そんな ごく個人的なお話と 今も燦然と輝き
もうあの熱っぽさほ得られないであろう 珠玉の鋼鉄音楽群をお届けしたいと・・・
幼少時から音楽が好きで 兄姉の影響でフォークギターを弾いていた私が
エレキギターというものを手に取ったキッカケの曲から紹介します
この作品が登場したのは1978年 デヴューアルバムである
(同じ年 TOTOもデヴューしている 他にも名作が多く発表された”豊作”の年だ)
当時小学生だった私は ラジオで聴いた可能性はあったにせよ 当然知らない
知ったのは高校時代 結構遅いかもしれない
あるときFMから流れてきたこの曲に 脳天からつま先まで 一瞬のうちに打ちのめされた
「何だ? 何なんだ? この金属音は!?」
曲が終わり 思う
「オレにはフォークギターじゃない エレキだ!!」
この体験により おそらくは 今も音楽を続けているのではなかろうか
その金属音とは
ヴァンヘイレン ”YOU REALY GOT ME”
そう あのイントロである
(言わずと知れた”キンクス”のカヴァー )
それまで耳にした事のない音
これがギターの音なのか?と 頭を混乱させ 魂を大きく揺さぶった
そして 同じアルバムのインスト曲「イラプション」でのライトハンド
(英語では”タッピング”とか”スラッピング”というらしい 和製英語ということだ
でも ライトハンドでイーじゃない? かわいいじゃん)
これ はじめて聴いた人がキーボードだと思ったらしいけど
私は ギターだとすぐにわかりましたがね
少年エドワードヴァンヘイレンが Aホールズワースのライヴを観て
真似しようとしたら 指が届かず この奏法が編み出されたと言われています
右指ではじくことは Jベックあたりも昔からやってたわけで
別に真新しくもないが きっちりとしたフレーズ 奏法として確立したことは
素晴らしい革新である
ギターの概念を覆し 可能性を広げた 功労者であることは間違いない
彼らを知った直後 アルバム「1984」と「ジャンプ」が
全米ナンバー1の大ヒット
そして時代は ギター至上主義ハードロックの黄金期に突入するのであった
私のハードロック人生の始まりを告げたヴァンヘイレンであったが
なぜかこの後 真逆である 様式美系ギターにはまっていくのである
アメリカンに戻るのは この何年後
その時の私はすでに 多彩な音楽性に溢れていたのであった・・・?
では 前置きが長くなりましたが 曲をどーぞ
反響があってもなくても 次回をお楽しみに
デハ
