”タケモン(竹内文書)とは”をハナソウカ | 音三郎の”デハ ハナソウカ”

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人類の未来を考える 毒談と偏見に満ちた ファンタジー文献!

この文書は もしそれが本物であれば 

地球と人類の歴史を克明に記した 世界最古のものということになる


そして 私たちが教えられてきた世界の歴史が 一気にひっくり返るわけだ




茨城県にある皇祖皇太神宮には 約二千年前に 

原文から漢字カナ混じりに書き改めたといわれる文書が伝わっている


その内容は 驚愕の歴史である


天皇家が他天体からUFOで地球に来た事 

日本に世界政府が置かれ 天皇が世界を統一していた事

日本から世界へ散った五つの人種(五色人)の子孫から 

モーゼ イエス マホメット 釈迦 などの聖人が生まれ 彼らが日本で修行をしていたこと・・・ など



普通の常識で考えれば とんでもなくバカらしい話だ

そして 天皇という 若干のタブー感や 宗教を思わせる怪しさが 普通の人を遠ざけてしまうかもしれない





そんな”タケモン”を 改めて確認しながら 

竹内文書研究の第一人者 故高坂和導氏(暗殺ともとれる謎の死を遂げている)の著書

「超図解 竹内文書」を元に 基本的なところから紹介しつつ

そこから新たな発見や 精神世界的な見解などを見出せたら幸いである






先にもお話したが 竹内文書によると 人類の始まりは 現代風に言えば 

「他天体からUFOに乗った宇宙人が 地球の日本に降り立ち 人類が増えていき 文明が発展していった」

という事だ


要するに 現代の人々が 竹内文書に出会ってすぐに突きつけられるのは

「日本がルーツです!」という 究極であるわけで 

ここから信じる人 信じない人 どちらでもなく客観的に捉える人に いきなり分かれるんじゃないかな 



私の場合 Mデマルケ氏のアブダクションの著書とほぼ同時に知り 

その中に 竹内文書が本物ではないかと思われるくだりがあったため 出会い自体が強烈ではあったが





一般に”竹内文書”と呼ばれているこの古文書は しっかりと一冊にまとまっているわけではないらしい

”竹内文書”とは 竹内家に伝わる神代からの歴史資料の総称ということだ


神武天皇までの神代皇統譜や(つまり歴代の天皇のことだね ちなみに 古事記 日本書紀は 神武天皇が

初代ということになっている) 太古の世界地図などを含めてそう呼ぶようだ



文献以外に ご神宝なども残っている


極めつけは 地球外物質を原材料とする謎の金属 ヒヒイロカネで造られた剣と鏡だろう

剣は スサノオノミコトのもので 鏡は 八たの鏡(漢字が出てこなかった ヤタガラスのそれです)

三種の神器の原型といわれている




この竹内文書の原典の成立年代は不明だが 

孝元天皇の皇子の孫である竹内宿禰(武内宿禰)の孫の平群真鳥が 

漢字カナ混じりに書き改めたものとされている 


それが五世紀後半であり 日本最古の文書といわれる「古事記」より 二百年以上も前という事になるわけだ 

タケモンが記す”神倭朝時代以前(神武天皇以前)は 

現代の人類の想像を遥かに絶する 高度な文明が存在していたという


日本の天皇がそのまま世界の天皇となり 世界を統治していたが 

それも天変地異などにより崩壊し 天皇の権威も失われてしまったということである



これは マヤやホピ エジプトなどの伝承や古文献と一致するわけで 現実味がある

二十年前なら 「そんなばかな」の一言で終わってしまうだろうが 

ここ近年は 科学的にも証拠となるようなものが出てきているので 

信じる人も多くなっているのは 身近でも実感できる




このタケモンは 神代文字という 漢字以前に日本の文字で書かれている 

この文字の存在を疑う人も多いが 

古事記 日本書紀で 稗田阿礼 藤原鎌足が 「漢字伝来以前に日本に文字はなかった」といっているのに 

その2人が書いた和歌を伊勢神宮に奉納しているそうだ 


神社の御札やお守りにも 神代文字による文章が書かれているのをご存知だろうか




このように 私たちが偽りの歴史を教えられていた証拠が 早くも出てきたわけである

矛盾だらけの歴史である 


現代では もうこんなことは常識の域に達している


今頃 これを知って驚いている方は 危険ですよ

いわゆる”マインドコントロール”ってやつに どっぷりということです



はやく気づきましょう







今回はこんなもんで



デハ