「助けて」は小さなうちに | タスク日記

タスク日記

鎌倉駅西口すぐの不動産屋「COCO-HOUSE」スタッフ「星野たすく」のゆるいブログです。
主に業務に関係ないことを好き勝手書いています。
こんなワタクシとお住い探ししませんか?
COCO-HOUSE WEBページ:http://coco-h.com/

悲しい事件。




ワタクシたちにとって平穏な日常でも、誰かにとっては極限状態となりうる。

普通の生活をしているだけで、誰にも「助けて」と言えないほどに追い詰められてしまう人もいるんだ、と。

でも、そんな想像力を誰もが常に持ち続けるのは難しい。





ライフリンクの清水さんのNPOの調査では、自殺にいたる要因で一番多いものは「うつ病」だが、平均で4つの危機要因を持っていると。

家族不和、負債、身体疾患、生活苦、人間関係、職場の変化、失業・事業不振、過労など。

負債→生活苦→家族不和などの流れで複合的に危機を抱えて、自殺に至ってしまうことが多いようだ。


清水さんは自殺の地域ごとの特性や傾向をあぶり出し、自治体へ情報提供を行い、対策の手助けとする活動をしている。


これは、自殺のケースだが、他の悲惨な事件にもあてはめることができるのでは。




「うつ病」や「精神科通院歴」を悪者にしてもなにも変わらない。

「最近そういう事件多いよね」と印象で語るだけで終わらせないことが再発の防止になる。


とにかく、身近な人が最悪な危機要因を抱えることの無いように。

愛する人を失わないために。

小さな「助けて」に耳をすまそうと思う。