府中・世田谷の家庭教師&
勉強コンプレックス解消Dr.戸田朝海です。
昨日書いた記事
>「勉強マジ面倒くさい。やりたくない」という生徒
で、こちらの話を全く聞く気がない
生徒さんのお話をさせていただきました。
ある日代講で受け持った生徒……
ギャルで勉強も学校も先生も大嫌い。
10分遅れて席につくなり
「あ~、本っ当めんどくさい。
マジ今日来たくなかったんだけど!」
と第一声。
そして
私の顔を見ないまま続けます。
「勉強マジやりたくない。
あ~、もう帰りたい」
「勉強とかさー
ぶっちゃけ将来の役に立たないし。
何でやんなきゃいけないのか
意味わかんない」
そんな子に
私がどう対応したのか……
という話でしたね。
私はこう答えました。
「そうだねよえ~。
ぶっちゃけ役には立たないよね」
彼女は、ちらっとこちらを
見ましたが、さらに声を上げて
続けました。
(今後の会話を「生徒」「私」で
色分けしてお伝えしますね)
生徒「勉強嫌い。
やる意味わかんないし面倒くさい。
やりたくない」
私「そうだよね~」
生徒「本っ当嫌い。大っ嫌い。英語一番嫌い」
私「英語嫌いなんだ?」
生徒「英語嫌い。全然わかんない」
私「そっか~。わからないと嫌になるよね。
前からわかんなかったの?」
生徒「最初のうちはわかってた。
一年の最初のテスト96点取ったの。
でも2年辺りからわかんなくなった」
私「そうなんだ~
でも最初96点も取れたってすごいね」
生徒「最初のテストは簡単だからさー
でも今はわかんないし嫌い」
こんな感じの会話の後
彼女は、怒涛のように日々の不満を
吐き出し始めました。
勉強がつまらないこと……
先生が好きではないこと……
学校が楽しくないこと……
それから話は
お母さんへの不満に話が
移っていきました。
「口うるさく干渉される」
「いつも厳しく叱ってばかり」
「監視されているようで窮屈」
「門限が早すぎる」
「部屋を覗きに来ないで欲しい」
そして更に……
彼女には付き合っている
年上の彼氏がいたのですが
話はそこにも及びました。
「彼氏はいい人なのに
お母さんが認めてくれない」
「出掛ける前に必ずどこへ行くのか
聞いてくる」
「一緒に勉強していると言っても
信じてくれない」
「自分も相手も真面目に
付き合ってるのに!」
ほうほう。
なるほどなるほど~
ここまでの間
私は彼女の話を一切否定せず
ただ頷きながら聞いていました。
話しているうちに
だんだん、背を向けていた姿勢は
元に戻ってきました。
私の顔を見る回数も増えてきて
最後には身を乗り出すような姿勢に
変わりました。
そこで、私はこのように
伝えました。
「お母さんはさあ……
心配しているだけじゃないかなあ?」
すると、彼女は今までの険悪な表情を
緩め、ふっと笑って言いました。
「……わかってんだけどね……」
そして、ぽつりと続けました。
「もう少し
信じてくれてもいいのになあ……」
それは、今までのような
不満で一杯の声ではありませんでした。
多分、彼女の嘘偽らない
本音だったんだろうと思います。
何だか妙~に
暖かい空気が漂った感じが
しました。
「それ、お母さんに伝えてみたら?」
と、冗談っぽく伝えてみると
彼女は「え~?」と戸惑った様子。
「無理だよ~」というので
「じゃあ、頑張って勉強してる姿を見せて
信頼してもらうってのはどう?」
こう提案してみると
彼女は「ん、ん――」とちょっと唸った後
「そうしよっかな……」
と、笑顔を見せてくれました。
その後の彼女は
と――っても素直に人の言うことを
聞くようになったんです。
出した宿題も、次の回には
ちゃんとやってありました。
正直、びっくりしましたけど。
穴あきだらけでしたが、ちゃんと
手を付けてあったんですよ。
すごーい!
褒めまくりました!
その後も、反抗されることは
ありませんでしたし
(え~とか文句は言いましたけどw)
外で偶然会ったときも
遠くからでも手を振って
挨拶してくれました。
な~んだ。
意外といい子じゃーん。
なんて、今度は逆に
拍子抜けしたりね(笑)
このように
最初の態度こそ悪かったけれど
一皮むくと実は意外といい子
って子は結構たくさんいます(*^^)v
次回は、この生徒が何故
ここまで素直になったのか?
私とのやり取りの中にあった
「ある秘訣」について
お話いたしますね。
府中・世田谷の家庭教師&
勉強コンプレックス解消Dr.戸田朝海でした。
↓ランキングに参加しています。
よろしければ、ポチッと応援お願いします☆彡

よろしければ読者登録もお願いします(*^_^*)
