国語の教科書の中で心に残っている話(小学生編) | 話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦!

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こんにちは。
府中・京王線沿線の家庭教師、戸田朝海です。

もともと文学少女で本の虫、活字さえあれば退屈しない、好きな場所は本屋さんと図書館、という私にとって、国語の教科書というのは勉強道具というより、娯楽品の一つでした。
も~、読んでるだけで楽しくって♪
授業中も、扱ってる単元よりも更に先の方まで勝手に読み進めて、授業で扱ってもらえるのを楽しみにしてました。

今思うと、やはり教科書に載るような話って、名作揃いです!
当時もすごく感動しながら読んでいましたけれど、最近、新たに生徒さんを教えながら、同じ話をまた読めたりできるので、更に感動しています。昔好きだった話が、今でも同じように教科書に載ってるのを見ると、嬉しくなっちゃいます。……ときどき、教えながら感動が蘇って、涙が滲んでしまったりするのが困りものですが(^_^;)

模試の試験問題なども、本当~に良い話をチョイスして来るので、ズルい! と思いつつ密かに鑑賞してしまったりします。。。横で、生徒さんが解いている模試や過去問から、気に入った話を見つけては、原作本を本屋に探しに行くこともしばしば。。。(我ながらいい職に就いたものです^^)

それで、同年代の友人と話すとき、よく盛り上がる話題が
「国語の教科書の中で、どの話が好きだった?」
というもの。
(類友なので、みんな国語の教科書好きなのです)
皆さんにはありますか?
好きだった話。
あるいは印象に残ってる話。
私は生徒さんにも聞いちゃいます。
「今まで習った話で何が好きだったー?」って。

小学校の教科書だと、圧倒的人気はやはり

ごんぎつね

私にとっても、教えながら泣いちゃう話No.1です。
そして、誰もが一度は口ずさんだと思われる
「クラムボンはかぷかぷわらったよ」
のフレーズで有名な

やまなし

クラムボンの印象が強すぎて、題名を忘れる人が多いのも特徴です。
そして、名フレーズと言えば
「僕が目になろう」の、

スイミー

レオ・レオニ巨匠の名作も人気。
同じ小学二年生の教科書に載っているもので、こちらは割と生徒さんから「泣けた」と感想をもらうのが

スーホの白い馬

ショッキングな結末が印象深いですよね。
私も、今でも好きなお話です。

あと、私が個人的に好きな話を上げていくと……
(今の教科書には載ってないものもあるのですが)

がまくんとかえるくん
ちいちゃんのかげおくり
白いぼうし
赤い実はじけた
大造じいさんとガン


この辺りがとっても好きだったなあ。
あと、詩ですけど「阿蘇草千里」をうたった
「馬でかければ」
これ、すごく印象に残ってるんです。
あと谷川俊太郎さんの「生きる」
何度読んでも好きだなあ。

他に、忘れてるのもあるかもしれませんが。
皆さんは、印象に残っているお話は何かありますか?
本当、今思うと国語の教科書って
色んな分野の名作が詰まった、贅沢な一冊でしたねー。
中学校編、高校編も今度やろっと(^^♪
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