チェリー♪ができるまで④ ~もうひとつのダメ出し!に至るまで~
こんにちはorこんばんは♪
StudyStudioの脚本&演出担当、スタディです。
前回の、名前問題で打ちひしがれていた僕。
そこへ、更なるダメ出しが突きつけられました。
それは……。
『もうひとつのダメ出し!に至るまで』
当初、書き上げた『チェリー♪』の話とは、名前問題は置いといて(笑)
第1話『緊張』:高校の入学式、新入生代表挨拶に選ばれたチェリーは、名前に対するコンプレックスとその名前を皆の前で呼ばれる緊張から、壇上で気絶してしまい、晴れの舞台が大失敗に終わる。
第2話『由来』:意気消沈して帰宅したチェリーは、その原因を作った(名前を安易に付けた←詳しくは『チェリー♪ができるまで② ~ダメ出し!に至るまで~』を見て下さい。)母親のさくらに八つ当りしたのだが、出産時の感動秘話をさくらから聞かされて、「チェリーと言う名前と共に頑張って行こう」と決心する程、上手く丸め込まれてしまう。
第3話『化粧』:近所にある、自分と同じ名前のコンビニエンスストア『チェリーマート』に愛着を持ったチェリーは、そこでアルバイトし、引っ込み思案の性格を改善しようと面接を申し込む。そして面接当日、身だしなみを整えていたチェリーの前にさくらが現れ、「そんな格好じゃダメ」といきなり化粧をし始めたのだが…。
第4話『面接』:化粧にまつわるさくらとのやり取りで遅くなり、面接時間ギリギリにチェリーマートに飛び込んだチェリーは、緊張する間もなく面接に挑めたのだが、対面した店長・宮澤の鼻から鼻毛が出ているのを見つけてしまい…。
第5話『鼻毛』:鼻毛が気になり、面接に集中出来ないチェリー。しかし、「もしかして、鼻毛を指摘する事も面接の一環なのでは…」と勘違いしたチェリーは、悩んだ末、思い切って宮澤に「鼻毛出てます!」と告げたのだが、宮澤から「桜木さんも出てるよ」と逆に指摘され、散々な面接となった。
第6話『合否』:結果的に鼻毛を出し合いながら面接していたチェリーと宮澤。チェリーは、絶対に落ちたと落胆していたのだが、何と宮澤からは『合格』の通知が届いたのだった。そして、遂にチェリーのアルバイト生活が始まる…。
という話だったのだが、あらすじを読み返してみると、これはこれでなかなか面白いんじゃないかと思う(誰も誉めてくれないから自画自賛です(笑))
では、どこにダメ出しされたのかと言うと……。
【つづく】
すみません、今回も長くなってしまったんで、次回に続きます…orz
ここで、いきなり質問です!
皆さんは、もし鼻毛が出てる人と対面した時はどうされてますか?
確かに、その対応は自分とその人との関係性によって大きく変わってきますよね。
また、もしかしたら自分も、鼻毛が出てる事に気付かないまま人と接してる時があるかも知れません。
そして、もしその事を指摘されたならば、その時自分はどんな態度を取るのでしょうか?
ただ、「恥ずかしい」という感情が沸き上がる事だけは、言うまでもないですよね(笑)
StudyStudioの脚本&演出担当、スタディです。
前回の、名前問題で打ちひしがれていた僕。
そこへ、更なるダメ出しが突きつけられました。
それは……。
『もうひとつのダメ出し!に至るまで』
当初、書き上げた『チェリー♪』の話とは、名前問題は置いといて(笑)
第1話『緊張』:高校の入学式、新入生代表挨拶に選ばれたチェリーは、名前に対するコンプレックスとその名前を皆の前で呼ばれる緊張から、壇上で気絶してしまい、晴れの舞台が大失敗に終わる。
第2話『由来』:意気消沈して帰宅したチェリーは、その原因を作った(名前を安易に付けた←詳しくは『チェリー♪ができるまで② ~ダメ出し!に至るまで~』を見て下さい。)母親のさくらに八つ当りしたのだが、出産時の感動秘話をさくらから聞かされて、「チェリーと言う名前と共に頑張って行こう」と決心する程、上手く丸め込まれてしまう。
第3話『化粧』:近所にある、自分と同じ名前のコンビニエンスストア『チェリーマート』に愛着を持ったチェリーは、そこでアルバイトし、引っ込み思案の性格を改善しようと面接を申し込む。そして面接当日、身だしなみを整えていたチェリーの前にさくらが現れ、「そんな格好じゃダメ」といきなり化粧をし始めたのだが…。
第4話『面接』:化粧にまつわるさくらとのやり取りで遅くなり、面接時間ギリギリにチェリーマートに飛び込んだチェリーは、緊張する間もなく面接に挑めたのだが、対面した店長・宮澤の鼻から鼻毛が出ているのを見つけてしまい…。
第5話『鼻毛』:鼻毛が気になり、面接に集中出来ないチェリー。しかし、「もしかして、鼻毛を指摘する事も面接の一環なのでは…」と勘違いしたチェリーは、悩んだ末、思い切って宮澤に「鼻毛出てます!」と告げたのだが、宮澤から「桜木さんも出てるよ」と逆に指摘され、散々な面接となった。
第6話『合否』:結果的に鼻毛を出し合いながら面接していたチェリーと宮澤。チェリーは、絶対に落ちたと落胆していたのだが、何と宮澤からは『合格』の通知が届いたのだった。そして、遂にチェリーのアルバイト生活が始まる…。
という話だったのだが、あらすじを読み返してみると、これはこれでなかなか面白いんじゃないかと思う(誰も誉めてくれないから自画自賛です(笑))
では、どこにダメ出しされたのかと言うと……。
【つづく】
すみません、今回も長くなってしまったんで、次回に続きます…orz
ここで、いきなり質問です!
皆さんは、もし鼻毛が出てる人と対面した時はどうされてますか?
確かに、その対応は自分とその人との関係性によって大きく変わってきますよね。
また、もしかしたら自分も、鼻毛が出てる事に気付かないまま人と接してる時があるかも知れません。
そして、もしその事を指摘されたならば、その時自分はどんな態度を取るのでしょうか?
ただ、「恥ずかしい」という感情が沸き上がる事だけは、言うまでもないですよね(笑)