某サイトより一部転載--------------------------------


何が重要かでその人の人生観が変わってしまう。

面白いことに、この~人生観~によって

寿命が変わるというデータがある。

これは「生活習慣、既往歴、日常生活の状況、人生観、検診・受診歴が死亡リスクにおよぼす影響に関する研究」という

厚生労働科学研究費補助金の研究事業によって

平成19年度報告書の中でまとめられたデータで分かった事実だった。



ここでは「自分の人生で何が一番重要か?」という問いかけの中で

5万人に、9項目のうち3つを選ばせて12年間に渡る追跡調査の中で死亡率を統計した。

その結果、

人生観が違うと死亡率が違ってくるということが分かったのである。







あなたは、自分の人生の中で、何が大切だろうか。

次の9つの中から3つ選んでみよう。

(1)仕事
(2)家族
(3)健康
(4)友人
(5)金銭
(6)趣味
(7)名誉
(8)地位
(9)余暇

この中でどれが自分の人生にとって大切で、大きな意味を持ち、譲れないものなのか。

これが自分の人生から喪失すると、生きている意味がないと思うほど重要なものはどれか。






















































選んだ?
































【こたえ】


最も死亡率の高い&危険な人生観は、

「名誉」が自分にとって最も重要だというものだった。


その次に「地位」が自分にとって重要だという人生観だった。

実は、この2つの死亡率は、

他のものに比べてダントツの死亡率の高さにあり

名誉が重要だと答えた人の28%は12年以内に死んでいた(対象年齢は40歳から79歳)。











逆に、

一番死亡率の低い人生観は、

意外かも知れないが「仕事」が重要だと言う人である。

12年後の死亡率は11%。

自分の人生の中で、仕事をするのが一番重要なのだと思っている人は

案外、長生きするのである。



東北大学の医学教授である辻一郎教授は、その理由として

仕事に励んだことで「金銭」や「地位」「名誉」が得られるという副次的な効果が強く、

「充実感」や「やりがい」という精神的な報酬も得られるからではないかと推測している。

仕事が好きで好きで仕方がないと言うと、過労死であるとかストレス死のようなものを想像してしまう。

しかし、もともと仕事が好きで、それが自分の人生観の重要な要素を占めている人は、

仕事自体が遊びであったり、楽しいものであったりするので、

過労死や極度のストレスで自殺するような働き方をしている人とは次元が違っているようだ。

































好きな事を仕事にするのは大事ですねえ。


そりゃそうだろ当然すぎるだろって思うけど

なんか欲に取り付かれてなのか

常識に囚われてなのか

当たり前のこと忘れて盲目なってる人とか

こいつ一体何と戦ってんだって人とか、沢山いるよね。

壊れた機械みたいでこあいは。カオス。

ダメヨーゥ ダメダメッドキドキ







ちなみに、他の項目は

寿命に関しての相関は特になし、とのことです。