スペイン語の文法でややこしいのが接続法です。
私も長いこと逃げてきました(笑)。
いまだに満足に使えません。

そもそも、仮想した話を言うときに使うのが接続法。
じゃ、仮想法とかでいんじゃね?とか思うわけですよ。
もしくは、直説法じゃないんだから間説法じゃね?とかw

と思ってたら、答えを発見。

またもや東大の上田先生のテキストです。

このPDFのP.14にずばり答えが。

「接続法」はスペイン語の subjuntivo の訳語ですが、これは sub-(下に、従属して)+junct(繋げる)という意味です。従属文の中で用いられることが多いので、このような名前がついています。

なるほど!

じゃぁ従属節法とかにしてくれればよかったのに。(^_^;)>最初に日本語に訳した学者さん