スペイン語に出会ったのは1994年の3月、今からもう17年も前のことになります。
当時、大学4年だった私は、大学を1年さぼって貧乏旅行で世界一周をくわだて、まずは英語を勉強しようとイギリスのSouthamptonという港町にある英語学校に通い始めました。
Southamptonのホームステイ先に、同じ学校に通うMartaというバルセロナ出身の女の子がいまして、面白半分でスペイン語を教えてもらったりしたのがきっかけです。
さて、若いのが勝手に自国語を教えあうことになると、まぁ当然、下品な言葉から覚えることになるわけでして。。(笑)
私が初めて覚えたスペイン語(Martaから教えてもらったわけですが)は
Esto es un atraco! La bolsa o la vida! Todo el mundo al suelo, coxx!
(俺たちは強盗だ!命が惜しければ金をよこせ!てめーら全員、床に伏せろ、この×××どもが!)
という、とんでもないモノでした。
(最後のcoxxは。。あえて書きません)
翌日、英語学校で他のスペイン人の友人に出会うたびにこのセンテンスを叫び続けたのは言うまでもありません。
さて、英語学校にはたくさんのスペイン人生徒がおり、私と同じクラスにはCharoというものっすごいかわいい子がいました。
で、Martaに「"I love you"はスペイン語で何というんだ?」と聞き、Charoに会うたびに"Te quiero mucho!"と言うようなアホなことをしておりました。
でも、それだけだと会話も続かないので、Charoと仲良くなりたい一心で、本屋でスペイン語教本(当然、英語版です)を購入し、勉強し始めたのでした。
私は大学では第二外国語としてフランス語を選択し、3年間も勉強した(はい。2年では終わらなかったんですね。。)のですが、全くモノになりませんでした。
だって興味なかったですし、モチベーションもなかったですから。
一方で、確かな目的があったスペイン語に関してはメキメキ
覚えることができました。
やっぱりモチベーションこそ語学学習の最大のポイントですね。
当時、大学4年だった私は、大学を1年さぼって貧乏旅行で世界一周をくわだて、まずは英語を勉強しようとイギリスのSouthamptonという港町にある英語学校に通い始めました。
Southamptonのホームステイ先に、同じ学校に通うMartaというバルセロナ出身の女の子がいまして、面白半分でスペイン語を教えてもらったりしたのがきっかけです。
さて、若いのが勝手に自国語を教えあうことになると、まぁ当然、下品な言葉から覚えることになるわけでして。。(笑)
私が初めて覚えたスペイン語(Martaから教えてもらったわけですが)は
Esto es un atraco! La bolsa o la vida! Todo el mundo al suelo, coxx!
(俺たちは強盗だ!命が惜しければ金をよこせ!てめーら全員、床に伏せろ、この×××どもが!)
という、とんでもないモノでした。
(最後のcoxxは。。あえて書きません)
翌日、英語学校で他のスペイン人の友人に出会うたびにこのセンテンスを叫び続けたのは言うまでもありません。
さて、英語学校にはたくさんのスペイン人生徒がおり、私と同じクラスにはCharoというものっすごいかわいい子がいました。
で、Martaに「"I love you"はスペイン語で何というんだ?」と聞き、Charoに会うたびに"Te quiero mucho!"と言うようなアホなことをしておりました。
でも、それだけだと会話も続かないので、Charoと仲良くなりたい一心で、本屋でスペイン語教本(当然、英語版です)を購入し、勉強し始めたのでした。
私は大学では第二外国語としてフランス語を選択し、3年間も勉強した(はい。2年では終わらなかったんですね。。)のですが、全くモノになりませんでした。
だって興味なかったですし、モチベーションもなかったですから。
一方で、確かな目的があったスペイン語に関してはメキメキ
覚えることができました。やっぱりモチベーションこそ語学学習の最大のポイントですね。