中学生の期末考査の結果が返ってきており,ほとんどの生徒が報告してくれました。

自己ベスト達成の生徒もいれば,あまり振るわなかった生徒もいます。

入塾から100点以上アップの生徒もいます。

成績表が出たら,改めてブログで報告します。

高校生は,すでに終わった生徒,今まさに考査期間中の生徒,来週に控えている生徒,まちまちです。

 

いつものようにタイトルですが,本日,『手話技能検定試験』を受けました(4級)。

結果は1週間後に分かりますが,8割以上は取れていると思うので,合格できそうです。

過去問では9割くらいの出来だったので,満点合格を目指しましたが,1問分からないものがありました。

指文字の読み取り強化が必須だと実感しました。

「全国手話検定」と「手話技能検定」の2つがあってややこしいのですが,違いの説明はこちらのリンクへ↓

 

 

次の3級挑戦を,来年3月にするか9月にするかで迷っています。

4級取得は1年程度,3級取得は2年程度という目安に従えば,9月か。

全国手話検定の方も受けてみようかどうしようか……。

奉仕員養成講座の案内には,「全国~」の方のチラシが入っていました。

週1回の講座を受け始めてから,力はついている気がします。

前日は動画で予習,終わったら提出義務のある振り返りシートを書くので,独学の時よりも手話に触れる時間は増えています。

生徒にも常々言っていますが,「試験のために勉強するわけではない。試験や入試は目的・目標の一つ」というのを自分にも言い聞かせ,引き続き手話の学びを続けたいと思います。

私自身も学び続けることで,新たな発見があるかもしれませんし,それを生徒たちに伝えられるかもしれません。

ゆくゆくは,聴覚障害の子に勉強を教えるとか,手話そのものを生徒に教えられれば素敵だろうなぁと思っています。

 

お花屋さんの上,船のマークの学習塾Study Shipです。

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