最近は,ブログを書いていると日付が変わってしまいます。
今回も,8月が終わり,9月になってしまいました。
9月は期末考査がありますので,それに向けて,動いています。
本当は,定期考査のためだけに,それに向けて何かを丸暗記するような勉強はしたくありません。
しかし,成績に影響を及ぼしてしまう以上,やらないわけにもいきません。
部活動の大会やコンクールの類だと思うようにしています。
タイトルですが,復習をやってこなかった生徒が,謝罪の言葉を述べた際,私は必ず,「謝らないで」と言います。
ひとまず謝っておくと,一応はその場が丸く収まると,そう思って言ってくる生徒がいるのです。
大人になると,社交の都合上,そうやって対処する時はあります。
私もそういう対応をしたことは何度もありますし,ブログを読んでいる保護者様でも,お仕事等でそんな場面に出くわすことは幾度もあるかと思います。
しかし,それを小中高生がやってほしくはありません。
また,続けてこうも言います。
「あなたが復習をやってこなくとも,私には何も影響はありません」
と。
さらに,
「あなたの成績が上がろうと下がろうと,志望校に合格しようとしまいと,私の人生には何の関係もありません。
でも,勉強ができるようになってほしいから,言い続けます。
それが人情というものでしょう」
といった類のことも言います。
私は,なるべく合理的に物事を考えたいと思っていますが,それと同時に,そこにある「気持ち」というものも大事にしたい,そう思って生きています。
上述したようなこととは逆に,こちらの誤解で相手に対して申し訳ないことをしたり言ったりしてしまった場合は,すぐに謝るようにしていますし,生徒が質問してくれたことで,その物事に対してこちらの理解が深まったりした場合には,感謝の言葉を伝えることも多いです。
日付が変わってから,もうそこそこいい時間ですので,切り上げようと思います。
お花屋さんの上,船のマークの学習塾Study Shipです。
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