先日のブログ記事,入試問題の国語に関して「大問構成に大きな変化はない」と述べてしまいましたが,ありました。

順番に変化がなかっただけで,昨年まで第1問に漢字語句と実用文だったのが,今年は分かれて,第1問に漢字語句,第2問に実用文,以降,第3問に文学的文章,第4問に説明的文章,第5問に古典,第6問に作文だったので,記事を修正しました。

次の記事でも,『所有代名詞』とすべきところが『人称代名詞』になっていたので,直しました。

 

タイトルですが,生徒の成績を上げることです。

100%にできるのか,できないのか,どっちなんだい!?

筋肉ルーレット!

ってやっている場合ではなく(苦笑)。

入塾後,成績が上がり,面談で恐れ多くも保護者様から感謝されるケースもあれば,

半年やってもなかなか上がらずに年度とともに終了というケースも0ではありません。

そんなときは,自分の力不足を痛感します。もっとできることがあったのではないかと。

もちろん,「うちで上がらなければどこへ行っても厳しいのでは」という思いがないわけではありません。

あるサイトだと,塾に入って成績が上がる割合はたった2割とのこと。

それに比べればはるかに成果は上がっているとは言えるものの,なんとかして100%にできないのか……

いや,そもそも生徒全員の成績を上げようなどという考えが思い上がりなのか……

 

受験に関しても,明日,公立高校の合格発表ですが,これまで全員合格は一度あっただけです。

明日はどうなるか。

受験に絶対はありませんので,全員,合格・不合格,両方ありうるという心持ちで,明日を迎えたいと思います。

合格でも不合格でも,人生は続いていきます。

 

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