2月とは思えないほど暖かいですね。
このままもう寒さとはおさらばで,春になってほしいと思う気持ちが強いです。
公立高校入試まであと2週間です。
この段階ですので,できることとできないことがあります。
ただ,自力では難しいことも,塾に通っていれば,今からでも解決できるものもあるでしょう。
とにかく,「全くわからない」という分野はないようにして,本番に臨みたいです。
今週の土曜は,国数英のみ,実戦感覚が鈍っていないか確認します。
一番は時間配分の確認です。
試験の時間配分を考えるというのは,時計を気にしながら問題を解くことではありません。
どこにどれくらいの時間を使うのかを割り振り,それを過ぎたら途中でも切り上げて,次の大問へ進む決断をすることが大事です。
特に英語の長文は,残り10分で読まないといけないと思うと,焦りはますます募り,普段ならしないようなミスも現れやすいです。
タイトルですが,期末考査が返却され始めたものの,中1数学が低い…低すぎる……
学年平均を聞くと,40点台とのこと……
ただでさえ図形の単元は苦手な人が多いだろうに,定期考査で平均40点台のテストを作るって…
生徒たちがどれくらいできるかの見極めもおぼつかない先生なのか……
難易度の高い試験の場合,上位層はそこまで崩れません。
中下位層が総崩れします。
それが平均点を押し下げます。
単純に表面積と体積を求められるかを確認する問題で良いじゃないか。
なぜ回転体……
回転体を出すなとは言わないし,むしろ通常とは別に設けて結構だが,通常のが一問もないって……
あぁ……
お花屋さんの上,船のマークの学習塾Study Shipです。
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