12月9日,今年ももう終わりますね。
現在,冬期講習前の保護者様との面談期間です。
今回,冬期講習のチラシはポスティングしません。
冬期講習のご希望がございましたら,ご連絡ください。
現在,基本的に中高生の入塾はストップしていますが,空きが0ではありません。
振り替え分も考慮し,わずかに空きがあります。
また,私立専願の生徒が抜ける2月以降であれば,少し空きはできますし,中3が大幅に抜ける3月・4月も,もちろん受け入れ可能です。
タイトルについて,人生の中で好きな表現技法を聞かれるなんてことはないと思いますが,
もし聞かれれば,私は擬人法と答えます。
人ではないものを人にたとえて表現するものです。
「本が泣いている」「扇風機が笑う」といったような,広くは比喩表現のうちの一つです。
比喩も,直喩,隠喩(暗喩)があります。
倒置法,反復法,対句法,体言止め……国語の表現技法を挙げてみました。
皆さんはどれが好きですか?
なぜ擬人法が好きなのか,理由は特にないというか,なんとなく好きなのです。
いや,倒置法も体言止めも好きです。
倒置法は大学の卒論のテーマでしたし。
うーむ…そうなると,私は表現技法が好きなのかもしれません(笑)。
指導の際,分かりにくいことを人に例えて表現することで,分かりやすくなることがあります。
その意味で,物事を擬人化して考えるのは,画期的な発明かもしれません。
なぜ擬人法の話をしたのかというと,久々に聞いた歌の歌詞で,印象に残るものがあったからです。
ポルノグラフィティの『メリッサ』(古っ!)
「悲しみの息の根を止めてくれよ」という部分。
日付も変わり,収拾がつかなくなったので,切り上げます。
お花屋さんの上,船のマークの学習塾Study Shipです。
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