昨日書いた入試問題に関する記事で誤りがありましたので,直しました。
『中部地方』とすべきところ,『北陸』としてしまいました。
新潟出身だからか,そこにだけ反応してしまいました。
すみません。
一昨日,昨日,今日と,教室が静かでした。
今年は中3生が多い年だったので,一気に抜ける影響は大きいです。
合格したら続けてくれるというご家庭も多い状況ではございますし,問い合わせも少し頂いていますので,引き続き塾生たちの指導に邁進します。
タイトルですが,だいぶ前から気になっていることです。
「目を閉じる」という表現,これはよく使われる表現だと思いますし,誰もが経験したことがあるでしょう。
いっぽう,「まぶたの裏側を見ている」という表現,これは歌の歌詞に出てきそうなフレーズです。
「目を閉じる」ということは「まぶたの裏側を見ている」ということです。
しかし,この2つの表現,同じ行為であるにも関わらず,印象はかなり異なります。
一方は否定文,もう一方は肯定文。
目を閉じるというのは何も見えない状態になることだけれど,まぶたの裏側は見ているわけで,何も見ていないというわけではなくなる。
ということは,目を閉じるというのは何も見ていないと定義するのはおかしい。
ゆえに「まぶたの裏側を見ている」と捉えた方が真実を表している…のか?
っと,こんなことを考えている人間がやっている学習塾です。
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