最近、「問題を解くだけが勉強ではない」と、ことあるごとに生徒に言っています。

ただただ問題を解くだけになってしまっている生徒が一定数いるのです。

間違えた際、なぜ間違えたのかを追求しないのは、勉強とは呼べません。

問題を解くという行為をしただけです。

間違えた問題に印をつけない生徒もいます。

なんのために、テキストに直接書き込まず、ノートに書くようにしているのか。

せめて間違えたところくらいは、2回目をやるべきです。

その気持ちが弱いのか。

個人間の能力差と同時に、どのくらい努力できるのかという努力量に関しても、個人個人でだいぶ違うのだということを再認識しました。

こちらがやって当たり前と思っていることが、当人にはちっとも当たり前のことではないという経験は、これまでも多くしてきました。

結局そういった努力量もひっくるめての能力差なのか……

 

冬期講習が迫ってきました。

保護者様との面談の期間にも入っています。

今回はチラシのポスティングはしませんでしたが、学習してみたい場合は、ご一報ください。

 

お花屋さんの上、船のマークの学習塾Study Shipです。