今日もまた,「なぜそんな間違い方をしてしまうのか」と,衝撃を受けました。
悪気がないぶん,質が悪いと捉えた方が良いのかどうか。
いや,良くなっている部分もある。
できないという一面だけ見ていても仕方ありません。
いろいろ子が,いろいろなミスをします。
何度となく符号のミスが起こる(符号から先に決めない)。
加減法を覚え,代入法を覚えて,加減法を忘れる。
xとy,面倒くさい方を揃えてしまう(どちらを揃えた方が楽か考えない)。
分と時間を混同する。
単位を正しく考えられていない。
……
挙げればきりがありません。
そのミスに至る思考過程を追い,その原因を断つような指導を心がけています。
何とかできるようになってほしいと思いますが,本人ができるようになりたいと強く思っているのかが,最重要です。
もちろん,ミスを指摘するだけでなく,できるようになっている部分はきちんと伝えることもしています。
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