大学入試改革ではなく,英語教育に固執するのではなく,もっと根本的な教育改革が必要だと感じています。
私程度の人間でも思っていることなので,もっと情熱を持って教育現場に携わっている先生方の中で,同じように思っている人は少なからずいるのではと思います。
そうは言っても,具体的に何ができるのか。
現状,何もできません。
今の教育を変える力は,私には微塵もありません。
けれど,考えています。
どうしたら良くなるのかを。
今私ができることは,通ってくれている生徒の「わからない」「できない」をサポートすることだけです。
物事の考え方,学習の仕方,努力の大切さ,そういうことを教えることです。
学力を上げるための手段として存在している学習塾として,その役目を果たすことです。
今日も中途半端というか,これだけですが,ひとまず終わります。