今日で春期講習も終わりました。
明日からは新年度の通常授業がスタートします
そして、今日は清明。(4月5日頃、二十四節気で)
以下、二十四節気と七十二候の季節手帖から抜粋します
暦便覧によると、「万物発して清浄明潔なれば、此の芽は何の草と知れるなり」となっています。
清浄明潔は、清らかで、明るいこと。
そして、清明はこの略だといわれます。
また、芽生えた草木もそれぞれの名前がわかるほどに、個性を発揮する時期だといっています。
すべての命が、いきいきと輝き出す季節といえるでしょう。
一方、この時期の七十二候は空に目を向けます。
燕が渡ってくる空、雁が帰っていく空、そして、虹がかかる空。
出会いと別れを暗示しながらも、希望を感じさせる空。
私たちの人生とも重なるようです。
抜粋は以上です！(途中、略しています。)
希望の春！！
明日は入学式もチラホラ
本格的な新年度スタートです。
張り切ってスタートを切りましょう