先日、一週間寝込んでしまった私。

 

仕事をこんなに長く休んだことも、家事をこんなに長く休んだことも20年以上ありませんでした。

 

寝込んで二日目に近所に住む妹が事情を聞きつけやってきました。

 

近所に住んでるとはいえ、一年で会って話すことなんて年末年始くらい。

かと言って仲が悪いわけではなく、電話やメールでの連絡は度々していました。

 

話の内容はほとんどが子供たちの話だったり、親の話だったりですが…。

 

寝込んでいることもたまたま電話がきて話したといった感じでした。

 

 

妹が来てくれたことに私は高熱で眠ってしまっていて気が付かなったのですが、娘たちの話では両手に紙袋を持っていて、紙袋にはいくつものタッパに色んなおかずがいっぱいだったというのです。

 

仕事が休みだったからたくさん作れたと言っていたらしいのです。

 

 

 

「ちょっと待って?え?え?ウソでしょ?」

 

 

 

妹は昔から全く料理が出来なくて、買ったお惣菜しか食べていないはず…。 

 

夕食にはどこかの宅配弁当を毎晩届けてもらっていたはず…。

 

 

その妹がこれだけの料理の数々を手作りしたっていうからビックリしたのなんのって。

 

 

 

しかも美味しい…。

 

 

 

43歳になった妹も二人の子供の母となって、母としてすべきことを学んでいました。

 

きっと料理だけでなく、母親として学んだことは山ほどあって他にも色んな事が出来るようになっているのでしょう。

 

いつまでも私にとっては妹ですが、甥っ子や姪っ子にとっては間違いなく母である妹。

 

 

 

体調を崩したことで知った妹の成長と優しさ。

 

 

 

 

体調が悪いせいか何だかやたらと安心して涙が出ました。

 

 

私は幸せです。

 

みんな、ありがとう…。