英会話でもなんでも、語学であれば揃えなければいけない要素があります。
それは、「よい先生」に習うこと。
1.モチベーションをあげてくれる
2. 教え方が上手い
3.柔軟性がある
などが挙げられると思います。柔軟性というのは生徒が望む教え方に聞く耳を持っていること。
はじめてお会いしたEWA先生は渋谷近くにお住まいでアクセスがバッチリ。大学を卒業されて就職活動中というお若い先生です。
しかしながら教え方は非常にしっかりしてらっしゃりレッスンにも大満足。
☆覚えた単語・フレーズ一覧
ちょっとまって
次は・・・
私からはじめます
※レッスンの会話の時にどっちからはじめるかというとき使う為
そうですね、あっていますね
はじめまして
~と申します
どちらにお住まいですか?
~に住んでいます
質問があります
お元気ですか?
元気・まぁまぁ・しんどい
おいくつですか?
私は33歳です
ポーランド語には、女性・男性名詞などがあるようでそれによって語尾が変化するようです。しかしそれはそれとして、初期段階ではフレーズはそのまんま、覚えてしまったほうが上達が早いのです。
ポーランド語はabcだけの表記でなく今の僕のPCの設定では打ち込むことが出来ないので、そのうち打つかもしれませんが日本語だけ掲載しております。
全てカタカナで上記記憶しています。したがって、書くことが出来ません。しかしそれでいいのです。
話せるようになれば、書ける様になります。しかし逆はありません。
レッスン中は必死感を持って臨み、おうちでしっかりと発音学習を行います。
次のレッスンは3日後の日曜日。週2回、数ヶ月の短期決戦が語学上達にはベストだと思っています。
ところで、英語で言うNice to meet you. は、日本語のはじめまして とイコールではありません。
Nice to meet you! ・・・会話・・・ Nice to meet you! と最後に来ることがあります。さらに、Nice to meet yout.といわれたら、Nice to meet you,too.とつけるのが一般的。
これらは、ポーランド語のはじめましてはどうなのか?と言語そのものの特質についても先生に尋ねます。答えは半分は同じですが半分は違うとのこと。
No problemも、Nie Petanie というのですが若干 No problem と使い方に相違があります。それらのフレーズの意味から国民性、文化性もうかがい知ることが出来るのが語学の面白いところです。
なお、レッスンは英語&ポーランド語で行われました。
次回のレッスンでは、ポーランド語60%位でやりとりできるようになりたいと思います。11月中には100% レッスンの受け答え全てでポーランド語を目指します。
これらは難しく聞こえますが、レッスン中で使われるフレーズなど限られているのです。せいぜい200フレーズ位。これくらいならなんとかなるはずです。