京大入試とYahoo知恵袋 | たろうのブログ

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なんだか大騒ぎですね。

京大の入試試験で、試験中に問題をYahoo知恵袋に投稿し、回答をもらい、お礼まで書き込んでいたというヤツです。

携帯電話から試験中に27回も投稿していたそうですよ。

受験生や関係者は、怒りや困惑。

京大は偽計業務妨害の疑いって事で被害届提出へ・・・

そしてヤフーへの情報開示請求。

と。

そんなニュースを見ていて思った事。

京大の方々、お怒りはごもっともだと思うのですが・・・

報道も含めて、ちょっと初めの論点が違うのではないかと思いました。

ワタシがこのニュースを始めて聞いたとき、まず思ったのは「ひどいヤツだ」とか「信じられない」という発想ではなく。

「なんで試験中に携帯電話を操作しているのに咎められなかったの?」という点です。


ワタシ自身、今でも定期的に国家試験や検定試験に挑戦をしています。

試験会場となる大学なんかに行って、そこで試験を受けるわけです。

当然、試験官の目が光り、問題用紙を配られても「合図するまで開かないでください」と言われると、ワタシも周りの受験者たちもみんな固唾をのんで、その時を待ちます。

さらに「机の上に置いていいのは、筆記用具と消しゴムと・・・」などという説明もありますね。

ワタシ、携帯電話は勿論、試験官が「置いても良い」といったモノ以外が間違っておいていないかどうか、何度も確認します。

試験が始まる前ですらこうなんですから、試験中はもっと気を配ります。

周りのみんなも、同じ雰囲気です。

ずっと下を向いて問題を解き、ふと顔を上げると、複数いる試験官が前からこちらを伺っていたり、巡回しているわけです。

落ちた鉛筆を拾う事もできない雰囲気の中、試験が執り行われるわけですよ。

ワタシ、試験というのはそういうモノだと思っていました。


ところがところが。

携帯電話から問題文を投稿・・・

更に解答をもらってお礼まで・・・

その問題文も「数式」だったりするわけでしょう?

ひとりじゃ無理だなぁ、これ。

チームプレーなんでしょうか・・・

いや、問題はそこじゃないんです。


「試験官、何してたの??」という事です。

泥棒が入らないように警備員を雇っているのに、まんまと盗まれてしまい、警備員の不手際を棚に上げて犯人だけが100%「悪」だと裁断する。

まぁもちろん投稿したコイツが1番悪いのは言わずもがなですが・・・

ワタシは、試験官があまりにもだらしがないと思います。

そして全国の大学で続々と同じような事が発覚し、大学同士で連携を取って何とかって言っていましたが。

何だか「試験をちゃんと見てませんでした」とみんなで宣言しているような。

恥の上塗りのように感じてしまいました。

すみません、報道を見ただけでの感想ですので、事実はそんな事じゃないんだという事でしたら、申し訳ありません。


ただねぇ。

もしホントに「試験中に投稿したり、お礼のコメントを書いたり」していたのだとしたら・・・

試験はやり直した方がいいのかも知れません。

だってコレができちゃうんだったら、試験中に「難しい問題だなぁ。解き方をインターネットで調べてみよう」って事もできちゃうんじゃないですか?

問題文を数式を交えて投稿するより、解き方を検索したり、もしくはYahoo知恵袋で似たような案件を調べてみよう・・・アレ?、まったく同じ問題が出てきたぞ!?

・・・なんて人が沢山いそうな気がします。

ですから。

犯人を捕まえて、犯人が「試験に合格」していても入学は許可しないと言っていましたが。

そんな事は当たり前です。

ただ、すましてその恩恵にあずかっている人は、実はとても沢山いるのではないか・・・

この問題。

この後どうなるんでしょう?

何だか犯人と思われる人物が出てきたみたいですしね。

どこに着地するんでしょうね?

うーむ・・・

「この問題ってこの後どうなるんですか?」って。

Yahoo知恵袋で聞いてみようか??