まだ小1なので、呑気な夢想をお許し下さい。頭の中を整理したいため、徒然書きます。
まず、偏差値至上主義の考えはまったくなし。ブランド志向もなし。
むしろ、公立→公立→難関大学はなんとなくカッコいいと思ってしまう。
バンカラな感じが。教育の質は金じゃねーぜ!っていう世の中へのアンチテーゼとして。
しかし、難関大学がゴールかというと、まったく違うと思っている。むしろ社会に出てからが本番だ。
私は中学まで公立で、高校から私立だったが、公立中学の授業は教師によっては面白かった。
一方の私立高校の授業はほとんど記憶にない。つまらなかったのだ。残念ながら、授業により知的好奇心は満たされなかった。もう少し真面目に受験勉強をして、上位校に行けば違ったのだろうか?
ただ、中堅の女子校だったので、とにかく環境がよく、私みたいな変わり者女子にも居場所があった。私は中学で、同級生男子のアホさ加減と、色気付いた女子たちに嫌悪感を抱いていたので、男は邪魔、と思い、女子校のみ受験した。この選択は当たりだった。
今思えば、中学時代というのは、一番知的好奇心が旺盛で多感な時期。あの時、女子だけの環境でのびのび、楽しい授業を受けていたら、どんなことになっていただろう?
私はとにかく英語が好きだったので、高校でアメリカに1年間交換留学したが、中高一貫校に行っていたら、もっと長く留学できたかもしれない。
大学の時に、アメリカの大学のサマースクールで文学のコースを受講した。日本の大学の講義より厳しさはあったが、面白かった。大学は親の反対に合って日本の大学を選択したが、今の時代なら海外を含め選択肢は豊富だ。ワクワクするではないか。
中学の同級生で学年トップクラスの男子が2人。1人は私立城北へ。もう1人は都立学区最上位高へ。大学は前者が現役で早稲田。後者は浪人でGMARCH以下。漠然と都立はダメななのか?の疑念が。
いや、本人たちの高校時の過ごし方は知りませんから、決めつけはダメですが。
自分を振り返って、学校の環境や勉強が人生を左右したとは思わない。そもそも、それ程ガムシャラにやって来なかった。その点、少し後悔している。
では何が今の自分を作ったかと聞かれたら、幼い頃からの読書、多感な時期の内的葛藤や悩み、さらに高校、大学時のカルチャー活動(音楽や文学を中心とした友人関係)だ。最後に留学と英語が出てくるくらい。これらが今の仕事のベースにもなっていることは間違いない。
公立の中学で話が合う子がいなかったのは、確かにつまらなかったが、お陰で、人生で一番本を読んだし、クリティカルな物の見方をするようになった。だから、最適な環境がないと必ずしもダメということはなく、逆境から学ぶことも実は多い。