【JavaScript】字句構造 | WEBクリエイティブログ

【JavaScript】字句構造

プログラムの記述方法を規定する”基礎的なルールの集まり”を、プログラミング言語の「字句構造」といいます。

基礎的なルールの集まりとは?
具体的にその基礎的なルールを書いていきます。

1・文字コード

JavaScriptプログラムは、Unicode文字コードを使って記述します。

2・大文字・小文字の区別

大文字・小文字を区別します。
キーワード、変数、関数名、識別子で大文字と小文字は厳密に区別されます。

3・空白スペースと改行

プログラム内のトークンを区切る空白、タブ、改行コードを無視します。
※トークン=単語や記号の最小単位=ようは、一つの文字だと思ってください。

4・セミコロン

行末にセミコロンを入れるのが普通です。

5・コメント

//これは単一行コメントです。
/* これもコメントです */
/*
* コメントです
* 複数行コメントです
*/

6.リテラル

JavaScriptでプログラムに直接記述するデータ値のことをリテラルといいます。

123 //数値リテラル
"hello world" //文字列リテラル
true //論理値
null
{} //オブジェクト
[1,2,3,4] //配列

7・識別子

識別子とは名前のことです。識別子を使って変数や関数を指定します。
※JavaScriptで固有の意味を持つキーワードは、識別子として使うことはできません。
このようなキーワードを予約語といいます。

8・予約語

JavaScriptでは予約語を識別子として使うことはできません。
予約語はJavaScriptで固有の意味を持つ単語です。言い換えるとJavaScriptの構文そのものに含まれているのです。
JavaScriptの予約語は当然使えませんが、ECMA拡張用の予約語も将来的に使われる可能性があるため、使用するのは避けたほうが良いです。