こんにちは。
Shinです。
今回はミーン・リバージョンについて書きます。
あなたはミーン・リバージョンという言葉、相場における現象をご存じですか?
簡潔に言うと『相場の行きすぎ』における現象のことです。
あなたは米雇用統計の指標発表時のチャートの動きを見たことがありますか?
見たことのない人は是非見ることをお勧めします。
毎月第一金曜日、日本時間の21:30から発表される指標です。
とても勉強になりますので是非見てみてください。
この時の値動きはとても激しくなるという事です。
まさに相場の『ランダムウォーク』が崩れる時です。
『ランダムウォーク』についてはまた今度書きます。
その時まさに出来高が高い状態になるので
出来高についてはこちら
水平線やその他テクニカルが効きやすくなります。
その時、キリ番、前日高値・安値などで反発する現象です。
指標発表でなくても出来高があれば効いていきます。
ですが、それも確率で、50:50が崩れるところなので、決して100%なるという事もありません。
ですが、50:50が崩れることは確信しています。
後は期待値を追いかけるだけです。
ぜひあなたも実験してみて検証してみてください。
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それでは。