逆切れされることもあります。 | studyjumpのブログ

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薩摩川内市にある小さな塾です。
頑張っている子どもたちの姿を紹介できたらと思います

生徒との受け答えでこういうことがあります。

 

「先生、この答えって何?」

 

「問題もう1回読んでごらん。」

 

「わかんないしー」

 

「じゃあ、この図を見てどんなことが分かりそう?」

 

「知らないしー」

 

「ア~エの中で、確実に違うものに☓をつけてもいいかもよ」

 

「もういい適当に答えを書く」

 

 

また別の日には。。。

 

「この答えって何?」

 

「答えはアじゃないかあ。解説や解答を見て確認してごらん。」

 

「別にいいや、答えはアなのね」

 

「。。。。」

 

 

答えを言わないとイライラし始めるし、答えを言ったら意味も分ってなくても書いてしまう。。。

 

 

実はとっても難しい内容です。

 

なるべく考えさせれるように話し、答えに導かないといけません。

 

 

教育のAI化が進んでいる今日。AIにはなかなかそんな判断むずかしいでしょうね(笑)