なぜ宿題が減るのだろうか? | studyjumpのブログ

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薩摩川内市にある小さな塾です。
頑張っている子どもたちの姿を紹介できたらと思います

ある中学校の1年生は二学期に入ってほぼ宿題が出ていない状態です。

 

それを小学生に話をしたら、「いいなー。うらやましい」と言います。まあそうでしょうね。

 

 

教育書を読んでいたら、このような意見を書かれる方がいます。

 

「宿題は不要です。自分で何を家で学習すればいいのか判断したらいいのです。」

 

確かに理想ではあります。全国の子どもたちが自分で判断して家庭学習をしてくれたら、世界に負けないようなレベルに匹敵でしょうね。

 

でも現実は、おそらく90%の子どもが宿題がなかったら「やったー。遊べる―」という状態になるでしょう。

 

 

自分は宿題必要派です。小さいうちから家庭や学校などで自分で判断して学習ができてればいいのですが、今はまださせていくことが大切でしょうね。