映像授業を見ること | studyjumpのブログ

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薩摩川内市にある小さな塾です。
頑張っている子どもたちの姿を紹介できたらと思います

先日、ちょっと時間があったので、ある方の映像授業を観ました。

 

とてもわかりやすくて教える側にとってみたら、「こういう教え方があるのか」と勉強になりました。

 

しかし生徒目線で考えたとき、ふと思いました。

 

目線をそらしても授業は進む。

 

頭の中で違うことを考えても授業は進む。

 

わからない表情になっても授業は進む。

 

寝たとしても授業は進む。

 

のです。

 

でもタブレット授業を全否定はしません。

 

いつでもどこでも質の高い授業を受けられるわけですから。

 

いい世の中になったなあと思います。

 

しかしそれを活かすには、「この授業でしっかり理解するぞ!」という受け手側の意気込みと「この説明わかる?」って教える側のサポートが必要なんだなって思いました。

 

やはり人の関与は大切なんだな。