本との出会い(*^^)小6のAくんは、本を読むのが大好きです。 しかし読むのはたいてい低学年や中学年が読む本ばかり。 そこで、ある本を勧めました。 自分が中学生のときに読んでいた推理小説。 そして一言。 「まずは5分、没頭して読んでごらん。そしたら本の世界に入り込むから。」 するといつも文字がたくさんある本を嫌がっていたAくんが、10分、20分と読み続けていました。 本との出会いってこんなことから始まるのでしょうね。 自分は中学校のとき、図書館で司書の先生に勧められてから、この作家の本を読み漁るようになりました。