今日、1月から入ってきた小学1年生が漢字を書いているときに言いました。
「先生、今日は漢字をきれいに書く!!」
途中で
「今何%のきれいさで書いているの?」って聞いたら、「99%」
「じゃあ次は100%で書けるかな?」って聞くと「うん」といういい返事。
その後、100%の力で書いた漢字をうれしそうに見せてくれました。
大切なことは、その字がきれいかきれいじゃないかとこちらが批評することではなく、本人が本気で取り組めることができたかどうかだと思います。
今日はいい体験を彼はしたのではないでしょうか。
