昨日、ある小学生の保護者様に「今まで50点台だったけど、最近では70点とれるようになりました。しかも字もきれいに書くようになりました。」
って言われました。
確かにその生徒は最初はなかなかできず、自分はできないって思いこんでいました。
そこで2指導して10褒めることをしました。
褒めるときに大切なことは努力もせず、考えもせずにできたことはそんなに褒めないこと。
それは単なるおだてることだと思っています。
なるべく努力したことを褒めるようにしました。
夏を境に変わってきました。
漢字は丁寧になり、学校でも1人だけできた問題もあったようです。
指導というのは高い教材をどんどんさせることでも、おもしろおかしい授業をすることではない。
自己肯定感を高めてあげることが最善な指導方法の1つなんだと思いました。
って言いながらも、指導方法を日々暗中模索しています。