会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -48ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

コツコツ勉強をしているけれども、

なかなか結果が出なくてお悩みの方も多い事でしょう。

 

このような負のスパイラルを脱出するためには、

毎回勉強をスタートするときの状態を

チェックしてみる必要があります。

 

今回の動画では、なかなか勉強の成果が

上がらない方の特徴を4つ代表例として取り上げてみました。

 

そして、これら4つの要因をつぶして、より効果が出るような

学習の方法をすぐに実践するためのコツもお話していますので、

お時間がありましたらご覧になってみてください。

 

 

 

 

 

 

つい最近、ユーチューブ視聴者様から

貴重なご質問をいただきましたので、

本日の動画でご紹介させていただきました。

 

最初から簿記が得意で会計士を目指すばかりではありません。

 

私も最初は日商簿記2級レベルの工業簿記が

全然わからずに、いちど挫折した経験があります。

 

工業簿記はいったん専門学校の授業で理解ができず、

当時三省堂で売っていた名もなき工簿の薄い独学本で

意味もわからず力技で2回通読しました。

 

それからなんとなく全体像をつかむことができ、

ライバルから半年近く遅れて

ようやく工業簿記知識のスタートラインに立った状態から

始まっています。

 

私の受験生時代にも、スタート時はクラス全体の

下から三分の一くらいのレベルだった人が、

地道に努力して4年目に合格したり、

その後専門学校の講師をしていた時も、

同じように平均以下の実力レベルから

あきらめずに会計士合格まで走り抜けた事例なども

ご紹介しました。

 

また、勉強が得意な方、平均的な方、苦手な方の

3パターンに分けてめやすとなる会計士合格のための

学習時間も示してみましたので、

よろしかったらご参考になさってください。

 

 

今回の動画でご紹介するお話は、
資格試験受験におけるある種の不都合な真実にあたります。

たとえば、生まれつき足が速い人と遅い人がいるように、
もともと文章を読むのが速い人、
本を一度読んだらパッと理解できてしまう人、
などのように、相対的に見てズルい才能をお持ちの方は
実在します。

いっぽうで、同じ文章を読んでいても、
平均的な人よりも理解が遅くなってしまう、
というような苦手意識を持っていらっしゃる方も
一定数おられますね。

これはもう天から与えられた前提条件として
自分ではどうしようもないところです。

ちなみに、
学習の成績を決めているのは次の数式で直感的に表せます。

成績=素質×学習時間(量)×学習方法(質)

このうち、一番左の「素質」は先天的なもので
動かしがたいところがありますが、
いっぽうで真ん中の学習時間(量)と学習方法(質)は
どうにか自身の努力でコントロールできますね。

このような原理原則を踏まえて、
秀才タイプ・一般タイプ・苦手タイプの3つの類型に
分けたうえで、それぞれに適した学習方針を
解説いたしました。

これは簿記の勉強に限らず、ほかの資格試験や
仕事などのスキル習得にも応用できる考え方ですので、
よろしかったらご参考になさってみてくださいね。

 

 

 

1990年より30年以上にわたって

簿記検定・公認会計士・税理士・不動産鑑定士などの

受験生を専門学校等で教えてきて思うことです。

 

合格の7割以上は「基本的な処理能力のマスター」で

決まる、というのが1000人を超えるレベルで

資格挑戦者を見てきた実感ですね~。

 

基本的な処理能力の定義は資格試験の種類ごとに

異なってきますが、

日商簿記1級でいくならば、

柴山式の簿記講座でいう「ミニ例題」300問弱を

すべてスムーズに解ける水準が最終到達ゴールです。

 

理想は、すべての問題についてほかの人に

説明できるレベルまで習熟することです。

 

しかし、現実には時間が足りないため、

最低でも9割以上スムーズに解ける、

できれば100%どこを問われても

制限時間以内にミスなく解けるレベルが

望ましい能力水準ですね。

 

以上を目標に頑張っていただきたいのですが、

過去問のスタート時期は時間との兼ね合いで、

ミニ例題3回転くらいから始めてOKということも

合わせて知っておいていただくと現実的な

対策ができます。

 

来年、日商簿記1級を目指される方は、

ぜひぜひ来年の学習計画のご参考になさってください。

 

 

 

 

第162回の原価計算は、全体として標準的なレベルでした。

 

実力が的確に測れる良問だと思います。

 

これから1級を目指される方は、ぜひ

すべての問題をしっかりと解答できるようにして

本番に臨んでいただきたいですね。

 

おおきく2つの問題に分かれています。

 

第1問は理論、第2問は日常業務的意思決定です。

 

今回の動画では第1問の理論を取り扱っています。

 

小問が6つありまして、予想配点が8点となりますが、

そのうち5点くらいは2級の知識をベースにして

正解することが可能です。

 

2級の工業簿記の知識がいかに大事かを実感できますので、

1級に挑戦されるならば、ぜひいちどこの理論問題に

取り組んでみてくださいね!