以前、
ランチェスター戦略の第一人者である竹田陽一先生とセミナーで
ご一緒させていただいたことがありまして、
その際に竹田先生がおっしゃった言葉がとても印象的でした。
「社長が本気で経営をするならば、日商簿記3級を勉強するべきです」
簿記3級レベルの知識があれば、
少なくとも中小企業の経営に必要な数字の基礎的素養があるといえるでしょう。
少なくとも、
一般的に商売で経験するあらゆる基本的な取引は
日商簿記3級の学習過程で疑似体験できます。
また、
決算書を読むのに必要な会計の基礎教養までも、
簿記3級で身に着けることができます。
私が義務教育に日商簿記3級レベルの知識を
取り入れてほしい理由もこれです。
決算書を作らなくて良い、
などという企業はおよそ資本主義社会においてはありえないので、
その作成原理である基礎簿記は経営者の必須科目であると言っても
過言ではありませんね。