今日は、会計のそもそも論に関するお話です。
会計の機能についての考察は、
会計学の早い時期に会計総論として学びます。
トラディショナルな議論としては、
会計の「情報提供機能」や
「利害調整機能」などが有名です。
投資家に対して、投資意思決定の判断に有用な
情報を提供する役割を担うことに加えて、
株主・債権者・税務当局など、それぞれ立場が異なる
利害関係者(ステークホルダー)に対する
公正な利益の分配を実現することも会計の大事な
目的となります。
そして、この動画でお届けする内容は、
千葉商科大学教授である吉田寛先生が提唱されている
会計の根本的な意義をご紹介する形にもなっています。
ある大事な仕事を委任するにあたって、
「この人に任せておいて大丈夫かな?」という
判断の基準がなければなりません。
会って功績を計る、その評価判断資料として、
会計報告は存在するというわけですね~。
わたしたちが毎年何十万人も学んでいる簿記は、
そういった会計の社会的機能を果たすために
もっとも合理的で重要な資料を提供する技術として
社会に浸透してきました。
今日の動画を見ることで、
簿記の学習が非常に意義のあるものだ、
ということが少しでも深く実感できたら
うれしいですね!