YouTubeリスナー様から、とても興味深い、
なるほどそういった視点もあるのか~、と
思ったご質問があったので、今日の動画で
ご紹介してみました。
たしかに、過去15回分くらいの過去問を
ざっとさかのぼってみてみたら、
ここ7~8年くらいで1回くらいしか
キャッシュフロー計算書がまとまって
出ていない感じなのですね。
具体的には、第140回くらいまで
計算問題は遡る感じです。
(私の記憶が間違っていたらごめんなさい)
他の頻出論点、
たとえば有価証券とか固定資産とか
商品売買とか連結などと比べると、
たしかにキャッシュフローは
めったいでない論点の側に
分類されるかもしれません。
とはいえ、
そろそろ忘れた頃にドーンと出る、
というパターンがありえるので、
次回あたりはちょっと怖い感じがします。
あと、
実務的に見ると、
キャッシュフロー計算書はかなり
財務分析や経営改善のテーマとして
活用されています。
また、コンサル的視点で見ると、
けっこう飯の種になります。
さらに、常識的に考えてみると、
日商簿記1級に合格しているなら、
これくらいは知っているよね、みたいな
1級受験生なら知っておいて欲しい重要テーマが
ありまして、そのひとつとして
キャッシュフローの知識があります。
たとえば、キャッシュフロー計算書を
全く知らないと、
「1級合格しているのにキャッシュフロー知らないの?」
みたいになってしまって、ちょっと
恥ずかしい気がします。
柴山式簿記講座のミニ例題に出ている問題(約280問)は、
「1級受験生ならば当然知っておいて欲しい知識」を
必要最小限取り上げていますので、
せめてその範囲の問題は5回以上解くなりして
ある程度の習熟をしていただくのが、
「1級受験生としてのお作法」みたいに
捉えていただけると嬉しいですね。
以上、
ある意味非常に興味深い視点からの
1級学習に関するお話でした。