140回日商簿記1級合格 M.K.様(高校生) 柴山との電話インタビュー(前半)
S(柴山):1級合格おめでとうございます。
K:ありがとうございます。
S:合格がわかった時の気持ちは?
K:合格発表までは、ダメだと思っていたので、
合格がわかってうれしかったです。
S:試験後の感触、自己採点はどうでしたか?
K:自己採点では50点から60点の間くらいかと。
工業簿記ができなかった印象でした。
S:自分では、どういったところが理由で70点越えたと思う?
K:すべてを埋めることはできなかったのですが、
書いたところや基礎的なところでしっかりと点数を
取れたのだと思います。
S:いいところに気づいたね。
基礎的なところは配点が多くなりがちだから、
基本的な問題でしっかり取って合格できたのが勝因かな?
K:そうですね。そう思います。
S:柴山式で勉強してみて、自分の中で一番「これが効いたな」
と思う、印象に残る勉強の内容は?
K:例題ですね。
S:最終的に、全体の何%くらいスムーズに解けるように
(Aランク)なりましたか?
K:すぐに理解できる問題もありましたが、できない問題は
何回やってもとことんダメで、同じ問題を何度もやって
いるのに全然解けなかったり・・・出来るか出来ないか
両極端という感じで、あまり中途半端なのはなかったです。
最後、受ける前には大体9割くらいは正解できるようになりました。
S:そうすると、例えば最初は全然わからなかった問題がAランクに
なるまで、苦手な問題は何回転くらいやりましたか?
K:なんとなくわかるようになった問題でも、毎日とか1日おきとかに
繰り返しやっていたりしたので、多いものは10回転近くはやったと
思います。
S:10回転近くやってるのもあるよね、素晴らしいと思います。
今回合格できた大きなポイントは例題をまんべんなくしっかりと
やったことが大きいですね?
K:はい。
S:過去問はどうでした?過去問は何回分くらいやりましたか?
K:過去問は最低2回はやって、特に点数が取れなかった回は、
3,4回やりました。
S:大体最高で繰り返したのが、一番苦手だったもので、
4回転くらいですかね。最初はどうでしたか?
あまりにもできなくて愕然としたとか、ショックを受けたとか、
そういうことはなかったですか?
K:最初やったときは、全然できなくて、これでは本試験に
間に合わないと思いました。
S:最初に過去問をやったのは何月頃だったか憶えてるかな?
(注:Kさんの学習開始が2014年12月)
K:春くらいには、やり始めてたかなと思います。
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http://bokikaikei.info/2015/08/140boki1mk.html
※インタビューPDFファイル
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