これは、大手専門学校の講師時代を通じて
千人を超える受験生に接した結果、
気づいた原則です。
大手専門学校のビジネスモデルとしては、
タイプ1とタイプ2の上位者で合格実績を作り、
タイプ2の平均以下で収益を確保し、
タイプ3は不満が爆発しないように上手にいなす、
という対応で自身のビジネスを守っていると
思われます。
以前、わたしがある専門学校のトップに
講師就任当初いわれた話として、
「上位30~40%程度(中の上)の人に合わせて
カリキュラムを作ってください。」と言われたことを
覚えています。
これが、専門学校のホンネでしょう。
無理もないことなんですよ。
ここが集団教育をする上で、経験上、
もっとも効率の良い学習サービスの提供につながる
という気持ちは十分にわかります。
合格させなきゃいけないんだから、
レベルは落とせない、かといってクラスのほとんどが
ついてこれない難しい内容にはできない、
となれば中の上がわかるかどうかを目安にする、
というコンセプトには一定の説得力がありますから。
しかしその一方で、タイプ2の人(全体の6~8割)
は、ヤル気はしっかりとあるのですね。
問題は、真面目の度合い、ストレスを感じやすい度合、
ちょっとした要領の差で、タイプ2の上の方に
行けない方が相当数いらっしゃいます。
柴山式の理想は、このタイプ2の平均以下のところで
悩んでいる方にも合格の門を開くことです。
ここは、なかなか大手教育機関ではやりにくいところ
だとおもっています。
タイプ1とタイプ2の上位に居る方は、それこそ
どこで勉強しても合格する可能性が高いので、
あとは好みとか評判とか自分との相性で決めれば
いいとおもいます。
自分はタイプ2の平均的なところにいるな、と
思われた方は、ぜひ、「気持ちの切り替えが難しい」とか
「ストレスがたまりやすい」とか、「そんなに一人で
要領よく工夫して学習できないよ」といったお悩みの
部分を、柴山式簿記HPでご相談ください。
http://bokikaikei.info
日商簿記1級は、確かに難しい高度な資格ですが、
日本語を自由に操れる能力が誰にでもあるのですから、
少なくとも日本語をぺらぺらにしゃべるよりはぜんぜん
1級に合格する方が簡単です。
つまり、誰にでも1級合格の門戸は開いているんだ!
とご自身の潜在的な能力に自信を持ってください。
あとは、あなたご自身の気の持ちようで、1級合格は
可能にも不可能にもなり得ますよ!
がんばりましょう!!
柴山政行