ランチェスター戦略において、強者とはダントツ№1のことです。
つまり、2位に一定の差をつけて1位にいる者の事ですね。
例としては、大砲の打ち合いなどの長距離戦ならば1:√3(1対ルート3)、
接近して戦う局地戦ならば1:3の戦力差を意味するそうです。
これ以下の均衡した中での1位ならば、それはつばぜり合いの域で、
たとえ僅差で一位とは言っても、ランチェスターにおける№1とは
いいません。
このように、強者とは市場に置いてごく一部の者に限られるため、
ほとんどが「弱者」です。
ただし、たとえば2位と3位がいて、自社が2位であって、かつ、
3位との差が大きい場合には、3位の会社との関係では2位の自社を
その一部の関係においては強者と考えることもできると思いますが…。
ともあれ、多くのケースでは圧倒的に弱者であることが
多いのですから、やはり弱者なりの綿密な戦略が必要です。
そこで、今回はお勧め本も一緒にご紹介いたします。
ランチェスター戦略 (ビジネスCOMIC) 福永 雅文 固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4569706428
マンガの部分と解説部分がありますが、
解説部分がかなり役に立つ内容です。
よかったら、ご参考になさってみてください。
柴山政行