予習・授業・復習の3点セットで考えた場合、
このなかで1級合格に最も大きな影響を与えるのが
3番目の「復習」ですね。
この「復習」の質×量で、合否が決まります。
そこで、復習は量をこなせば確かに合格しやすくなりますが、
その合格までの期間を大幅に圧縮し、
より短期間での合格を可能にするのが
復習の「質」を高めることです。
それには、エビングハウスの忘却曲線から導かれる
復習のタイミングや頻度の管理も大事ですが、
さらにいうなら、『何を対象に復習するのか』といった
復習する内容の選定も非常に重要です。
そのあたりの考え方を、本動画でご理解いただけたらと思います。
柴山政行