日商簿記1級を一通り学習するためには、
だいたい300時間くらいはかかるでしょう。
大手の専門学校などで学習した場合には、
基礎講義がだいたい150~180時間程度、
それに同じくらいの復習時間を加味すれば、
おおむねインプットをひととおりマスターするのに
300時間くらいかな、という感じですね。
そのあと、個別練習問題のトレーニングと
総合問題演習などでさらに300~400時間くらい
かけて、1級合格に必要な知識と技術を確実にしよう、
というコンセプトが一般的なカリキュラムです。
柴山式では、インプットを平均的なカリキュラムの
3分の1程度に圧縮しているので、より短時間で
インプットを終わらせますが、いずれにせよ、
300時間で少なくとも1級の全範囲をひととおり
学ぶことはできますし、やりようによっては、この段階で
試験会場で合格の可能性を持ちながら闘う力を
つけることも可能です。
とはいえ、一日平均2時間程度の学習をしたとして、
おおむね150日~180日くらいかかりますから、
約半年ていど以上の学習期間になる方が多いことでしょう。
つまり、6ヵ月程度はコツコツとマラソンのように
学習を続けることになるのですね。
そこで、少しでも長く学習をムリなく続けられるよう、
ふだんの学習ペースを慎重に計画しなければなりません。
そのあたりのヒントになりそうな話をしてみましたので、
ぜひ勉強計画をたてるさいの参考になさってみてください。
柴山政行