★ 5分で完結!小学生でもわかる簿記入門 ★ 19-1 | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

○ 約束手形の裏書譲渡

 約束手形を受け取ると、手形に記載された金額は、満期日が来るまで銀行に
振り込まれてきませんね。

 つまり、手形というのは、「支払人の資金繰りを助ける」ものであって、
受取人にとってはあまりうれしいものではありません。

 このような、受取人の不利な状況を助けるためにある制度が、「手形の裏書
譲渡」です。

 簡単に言えば、受け取った手形用紙の裏面に自社の名前を住所を署名して、
支払先に渡せば、仕入代金などの支払手段として使えるのです。

 これならば、多少なりとも、手形を受け取ることへの抵抗感が薄れますね。



 手形の裏書をしたときの仕訳例


(借)仕入(買掛金)  ×××(貸)受 取 手 形   ×××

                     ↑
               ※「受取手形」勘定の減少(権利の譲渡))
                を仕訳で表現します。
                よく、支払手形勘定を書いてしまう人が
                いるので、注意してください。



(つづく)