【連載】数字が苦手でも会計士になれたユニーク学習法 25-1 | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

Lesson-25 上手な勉強のコツ⑤~経営学マスター編~



 2009年頃(本記事を執筆していた当時)の試験制度では、経営学・経済学・民法・統計学の中から1つ、選択して受験するという仕組みになっていました。

 この点、わたしが受験した平成2年~平成4年は、まだ民法や統計学という選択科目が導入されていなかったので、どの科目で受験するか、ということで悩まずに済みました。

 ところで、これら4つのうちからどれを選ぶか、という問題でいきますと、おそらく「経営学というのが最も多いことでしょう。経済学や統計額は内容を理解するのに、けっこう数学の素養が必要ですし、民法は、条文数も1,000以上ありますので、必要な勉強量も多大でしょうから。

もちろん、数学が好きなので経済学や統計学を取るとか、それまで民法をある程度学習していて、逆にとっつきやすい、という方には、これらの科目を選択するメリットはあると思います。

 ただ、経営学は、相対的に勉強量が少なくて済む、という特徴もさることながら、実際に合格してから公認会計士として仕事をする上で、かなり経営学の知識に助けられた部分があるので、やはりこれを受験勉強からはずすのはもったいないような気がします。