◎下調べは大事!
滞在2日目にステイファミリーに連れられて銀行口座を開いた。
日本と違うことが多くて驚いた。
自分はウェルズファーゴ(Wells Fargo)というシアトルでは数か多い銀行を利用した。
このとき必要だったのが、
・パスポート
・I-20(ビザのようなもの)
・大学の学生IDもしくは入学許可書
アメリカは本当にカード社会でみんなスターバックスでもカードで払っているから驚きだ。
また、小切手もかなり使われているらしい。口座を開くなら少なくともカードの使える
口座にしたほうが良いと感じた。しかし、銀行のお姉さんは話すのが大変速く、またこちらの質問したいことにも専門用語が必要なのでなかなか難しかった。見かねた銀行のお姉さんが日本人の通訳に電話してくれたおかげでなんとかすべてを理解することができた。
今回saving account(普通預金)とchecking account(当座預金)の2つを開いた。
小切手はどうやら当座預金から引き落とすようだ。またキャッシュカードの代わりに
デビットカードを利用するらしい。デビットカードがキャッシュカードの代わりに引落を兼ねるというから驚きだ。自分は三菱でデビットカードとキャッシュカードを持っているが、無駄に財布を圧迫されるより便利に感じた。
今回驚いたのが、維持費と手数料が高い!
預金に維持費がかかり、普通預金は$5当座預金は$10も月にかかるそうだ!(最初の手数料の引落は開設後3か月後)高い。。。維持費を払わないためには
・デビットカードを10回以上月に使う
・普通預金に$300以上かつ当座預金に$1500以上預けておく。
上記いずれかを満たさなければ維持費がとられてしまうらしい。
そのため、日本に帰る多くの人はとりあえず口座を閉めてしまうらしい。
引き出し手数料は24時間Wells FargoのATMからなら無料。しかし他行なら$2.5もかかる。またデビットカードを使った結果残高が0を下回ったとき、$34もかかるようだ。
手数料には日本以上に注意したいと思う。
ネットバンキング等は日本と同様アプリで行えるようだ。
しかしこの手数料および維持費は銀行や選ぶシステムによって違うらしい。
下調べをしてから行けばよかったといま、少し後悔している。
留学資金の話をしたかったんだ でも銀行口座は切実だしね。