こんにちは
Hararanです
前回、スピリチュアルカウンセリング実践練習の感想の部分で「少しですがオーラを見させて頂けました」と書かせて頂いたのですが、「オーラについて」詳しく書いた事がまだなかった事に気が付きました
今回はオーラについて書いてみたいと思います
まず、「オーラは誰でも持っているものですか」
はい、こちらは皆さん持っていらっしゃるようで、色の違いはありますが、生きているモノなら動物や植物も持っているものなんだそうですよ
「オーラとは何なの」
オーラとは霊的なエネルギーやその時の体調や精神状態などが影響して色がついて見えるモノのようです
「オーラは何色があるの」
オーラはその方の性格だったり、考え方、健康状態や精神状態によって様々なんだそうです
一般的には「赤、黄、緑、青、ピンク、紫、シルバー、ゴールド」などの色味がついていると言われているようですが、実際の所は赤色と白色の絵の具を混ぜて新しい色を作る時のように、それぞれの分量が少し変わっただけでも出来る絵の具の色が変わります
オーラも同じようなもので、その時のその方の持っている色々な要素によって「同じ赤でも真っ赤なモノや、ピンクがかった赤、オレンジよりの赤」など様々な色の赤があるようですよ
私も実際にオーラを見させて頂けた時には赤でも「濃い赤や薄い赤」など、その時々によって変わっていました
「自分のオーラは変わるものなの」
オーラはその方の性格だったり、考え方、健康状態や精神状態によって様々
ですのでオーラは瞬時に変わるモノなのだそうです
【例】昨日は調子も良く、嬉しい事や楽しい事があり、ご機嫌だった黄色のオーラ
今日はリラックスして落ち着いている緑色のオーラ
などの見え方になることもあるようです
瞬時にオーラが変わるという場合の例も見てみましょうか
【例】オーラが見え始めた時はリラックス状態で緑色のオーラが見えていたのに、目の前で青色に変わったこのような時は、リラックス状態から何かの理由で冷静的になったり、悲しい事を思い出したりして精神的に変化があったモノと考えられるようです
これは友人の話ですが、友達と楽しく会話をしていたのに、相手が傷付く話をしてしまったのか、途中から怒っているオーラに変わったのが見えたんだそうです
人には理性や協調性などがありますので、そのお友達は何事もなかったかのように笑顔で会話をしてくれていたそうですが、最初とはオーラが全く違っていたそうです
「あれ私、何か失礼な事を言ってしまったのかなそれとも何か嫌な出来事を思い出したりしたのかな」と、会話の最中も頭で色々考えながら話していたそうです
この話を聞くと、自分の意思に関係なくオーラが見える方は、日頃の生活も大変であることが分かりますよね
友達との接し方にも普通の人以上に気を使ったりして疲れてしまう事も少なくなさそうです
しかし
心配することはあまりないようなんです
オーラが見えるという事のは、その人にとってオーラが見える事が必要な事柄の1つだと霊界が判断して授けてくださった霊能力の1つなんだそうです
何事にも意味がある。
ここにもその関係性が働いているのですね
また、その人が乗り越えられない程の困難や苦痛は与えられない。それを乗り越えて霊的に成長出来る程の困難しかやってこないのだそうです(宿命やカルマはまた違ってくるようですこちらはまた別日にご説明出来ればと思います私もカルマについてはちゃんと理解出来てからは変に不安になったりする事がなくなったんですよ)
これも人生の全ての出来事に言える事なのだそうです
ですので、「オーラが見え、意識しなくても相手の感情が分かってしまい、人との付き合いが大変だ」と感じている方がいらっしゃったとしても、 実はそこに何かの意味があったり、オーラが見える事で学べる事もあるのだそうです
無意味な出来事は何一つないんですね
「オーラは1色それとも何色もあるの」
こちらもその方の性格だったり、考え方、健康状態や精神状態によって様々なんですね
また、気分は良くリラックスしている状態でも、足を怪我していたりすると、全体のオーラは緑色なのに、怪我の部分だけ黒く見えたり、暗い青色、グレーなどに見えたりするそうです
また、怪我などをしていなくても、様々な要素がオーラとして出ている時は、「赤と黄」や「黄、緑、ピンク」など複数色見える事もあるのだそうです
「霊能者Aさんには赤のオーラが見えると言われて、霊能者Bさんには青のオーラが見えると言われたのですが、どちらが本当」
これも、瞬時に変わる事もあるオーラですので、Aさんに見て頂いた時と、Bさんに見て頂いた時とで相談者さん側の体調や精神面に変化があったものだと考えられるそうです
そしてもう一つ考えられる事としては、相談者さんのオーラが実際には「赤と緑と紫」が出ていたとします
この時、同時に霊能者Aさん、Bさん、Cさんに見て頂いた場合、
Aさん「赤のオーラが見えます」
Bさん「緑と紫のオーラが見えます」
Cさん「赤と緑と紫のオーラが見えます」
と答えられたとしてもこれは全て正解なのですね以前の記事にも書いたことがありましたよね
では、どうしてこのような事が起こるのか
それは霊能者さん側と霊界との関係性にあるようです
以前、人間と霊界とではメッセージの伝達が難しいと書きましたよね
ですので、「霊界と霊能者さんとの間の情報伝達が上手く行かなかった場合」もあるのだと思います
このような場合は霊能者さんが霊界の高級霊の波長に合わせずらかった為に3つのオーラのうち、1色だけや、2色だけしか見ることが出来なかったという事も考えられるそうです
また、霊能者の霊能力にも差があるようです
それは霊能者さんの霊格や健康状態、日々の生活の仕方、経験などによって変わってくるもので、誰一人、同じ人はいないのではないかと思います
そして、このような要素によって霊界から見せて頂けるオーラの色も限られる事もあるのだそうです
「赤と緑と紫のオーラ」を持ってらっしゃる相談者さんを見させて頂いた時に、仮に「緑のオーラ」しか見えなかった場合は、霊能者側に「赤と紫のオーラ」の知識や情報、見る事が出来る要素がまだ備わっていないと考えられるそうなんです
学校でも同じ事が言えますよね
勉強が得意な子、苦手な子。
体育が得意な子や美術が得意な子。
この子たちはどの子も素晴らしい才能に溢れています
○○が出来ない、苦手だから悪い。などということは決してありませんよね
人は一人では生きていけません
自分が気付いていなくても、どこかで誰かと繋がっていて支えられて生きているし、自分も誰かの支えになっているものなのです
だから、勉強が得意な人は弁護士や医師など得意な勉強を活かしたお仕事に就いて人を助けられるし、美術が得意な人は皆が感動するような芸術作品で癒しを与えられるのです(例えとしてのほんの一例です)
苦手な事は出来る範囲で頑張ればいい
得意な事はより伸ばして行って、誰かが必要としている時にその才能を使って手助けが出来ればいいのだと思います
これは霊能にも言えることなんですね
霊能者にも様々な人たちがいて、様々な能力をお持ちの方がいる、霊視が得意な方もいれば、見えないけれど聞こえるという、霊聴が得意な方など。そして霊能力の大きさにも差があるものなのです
ですから「Aさんは○○が見えたけどBさんは見えないみたいですよ」などという考えは必要ないんですね
では、自分がどんな霊能者さんに見て頂けるかで結果も変わってくるのと思いますよね
答えはイエスだと思います
でも、【起きる事柄には全て意味がある】し、【波長の
法則】が働きますので、その時に自分が出会わせて頂いた霊能者の方がその時の自分と縁のある方ですし、その方と出会わせて頂いた意味もどこかに隠れているのです。
また、霊界は霊能者を「霊界からメッセージを受け取って相談者さんに伝える道具」と考えていますので、もしもその時に相談者さんに伝えたいメッセージがあるのならば、必ず霊能者の方にメッセージを送って来てくださるのだそうです
だから聞き逃す事はないのですね(ただし、相談者さんの方が低い波長を出している場合はその場の波長も影響されて波長が下り、霊能者と霊界とのやりとりを邪魔してしまう事もあるのだそうです波長が低いと言うのは、意地悪な心だったり、人を疑う心だったり。。もし、スピリチュアルカウンセリングを受けられる機会がある時にはリラックスして行ってみてくださいね)
「オーラは誰でも見れるの」
これは少し驚きの事実なのですが、実は誰でも見る事が出来るのです
自然と見えてしまう方や、意識的に見る時だけ見える方、はっきり大きく見える方やぼんやり小さめに見える方など様々なようですが、誰でも見る事が出来ます
どうして見えるのか
それは、人は皆、霊魂を持っている為、霊能力も備わっているのですね
以前の記事にも書きましたが、肉体という足枷(あしかせ)があるせいで大概の人は霊能力が使えない状態になっていたり、鈍っていたりするのだそう
でも、肉体という足枷の遮断する力を弱めて、霊能力を高める事は出来るのです
では、次回は「オーラを見るための練習方法」について書いてみたいと思います
実際に私もこの練習方法で少しですが見させて頂けるようになったのですよ
百聞は一見にしかず
もしご興味がありましたら是非トライしてみてください
私もまだまだ頑張らなくては笑
今日もお読み頂き、ありがとうございました
Hararan