Bonjour!
ご無沙汰していました。
ここ数か月いろいろなことがあり、消化不良が続いていました…
色々あったことは後でまとめるとして、
今はコロナウイルスのことで感じていることを忘れないうちに書こうと思います。
(以下は全て私個人の意見ですので、的外れなことを書いているかもしれません。
ご了承ください。)
2020年3月17日現在フランスはコロナウイルスの影響で大騒ぎです。
まあ世界全国なんですが。
3月16日夜、マクロン大統領の演説で、
3月17日12時から外出制限と公共交通機関の制限が少なくとも15日間、
シェンゲン協定国の国境封鎖が30日間続くことになりました。
15日後の4月2日までは、
外出する際には署名入りの証明書を持っていないと罰金138€という徹底ぶり。
ばかげていると感じますが、
こうでもしないとフランス人は制限を守らないのかもしれないですね。
短期間で集中してウイルスの拡散を抑え、
なるべく早く事態を収拾させようとしているのだと思います。
ただ、癪に障ることが2つ。
1つ目は、数日前まで
「フランスは大丈夫だ。アジア人がウイルスに弱いだけ。自分たちは違う。」
とか言ってた人たちが、こぞって
「手洗いうがいしろ。くしゃみする時は手で押さえるな。手で顔を触るな。1m以内に近づくな」
とかを偉そうに言い始めたことです。
日本人からすれば、そんなことはずいぶん前から気を付けてやってきていたこと。
言われなくても分かっています。
食事の前に手洗いうがいを普段からしている私を
「この子は何やってるんだ?」
みたいな顔で見ていた人たちは誰ですか?と言いたい。
そして、
世界でコロナが流行しているときにBise(ビズ)をしていたのは誰ですか?と言いたい。
2つ目は、
フランスは0か100しかないのか?!、ということです。
フランスではこの数日間で急に状況が変わりました。
15日から急にレストランやバーの休止を発表し、
17日から急にラボにも行けなくなり、外出も制限されました。
ほんの一握りの人を除いてみんな家に閉じ込められることになったわけです。
普通だった町が、一瞬で外に誰もいない町になる。
この変わりようには驚きました。
確かに日本は早くから全国の学校を休校にし、仕事も在宅ワーク推奨、
という動きを取っており、さすがにやりすぎなのでは?と言われていたこともありました。
ですが、日本の場合、そんな中でも
普通に仕事に行っている人もいましたし、大学のラボは開いていました。
レストラン等も基本営業していると思います。
つまり、日本では、
多少の制限や注意喚起があるものの、早め早めから行動することで
社会システムへの影響が最小限で済むようになっていたわけです。
日本は確かに神経質すぎるのかもしれない。
でも今回は、その性格が吉と出たのだと思います。
少し見直しました。
つまり、私はフランスの
1.危機意識を持つ遅さ
2.0か100かの対応
の二つに関して、少しイライラしています。
とまあ書いたわけですが、フランスにもいいところはあるわけで。
なんと、フランスでは
「強制自宅待機期間の収入がなく生活が苦しい人に対して保証をする」
と宣言しています。
日本だとこんなことはないと思うので、さすがフランスだな、と感心しました。
どの国も大変ですね。
まずは自分の健康第一に。
Salut!